MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

MTB購入までの道のり。

さて、MTBを買うと決めたものの、何を買っていいか分からない。

種類があり過ぎて分からない。

こだわりや好みががあれば、すぐに決められるのだろうけど、

あるような、ないような。

いや、こだわりがある方が意外に決められない?

 

 

MTBを買うのが、なかなか大変で、しんどかったので、記録しておく。

 

  

ネットで調べまくりつつ、

大手自転車屋さんから、近所の小さめの自転車屋さん、

マウンテンバイクに詳しそうなちょっと遠くの自転車屋さんなど、

スケートパークに行く前などに、ちょこちょこ足を運んだ。

だんだん、MTBのメーカー名は分かってくる。

分かってくると目につくもので、

普段スポーツ車に乗っている人が、なんと多いことか気づかされる。

(自転車好きって多いのね。)

「あ!あの人はこのブランドか。」

MTBも結構いるんだな。」

もうそれはそれは、自転車しか目につかなくなるような、

止まっている自転車には、引き寄せられていきそうなくらい

怪しいおばさんと化していく。

 

それでも、決めてがなくて、なかなか決めきれない日が続いた。

せめて、日常用か、試合に出たいのか…

どの用途まで使いたいのかと予算は決めておいた方がいい

ことは分かった。

でも、これも難しいところ。

可能なら、ある程度こなせるレベルのものが欲しい。

でも一応、私、まだ子育て真っ只中のお母さん。

そんなにのめり込んじゃいけない気もするし、

本当に試合なんて出る?本格的にやる??

ロードバイクの時のように、一度きりとかにならない?

とりあえず、自分の高まりを冷静に押さえ、

里山レベルくらいのもので、予算も10万円以下にすることに。

でも10万ちょっと超えれば、一気にレベルも上がったりして、

ほんと、やってみないと分からないところが難しい。

 

あとは、通える自転車屋さんで買う。

自転車に、トラブルはつきもの!?

もちろんどこの自転車屋さんでも対応してもらえるが、

購入したお店の方が無料だったり、安くなったりとサービスがあるところが多い。

また、そこの自転車屋さんが主宰しているイベントなどにも

参加しやすいというメリットがあるようだ。

  

また、他にも分かったことがある。

私にとっては、困ったことでもあった。

(※注 以下の内容は、私が自転車屋さんなどから聞いた話をものすごくざっくり書いているいので、正確ではありません。)

 

1 旧モデルのものは、基本的には生産終了しており、

  どこかの店舗で売れ残っているか中古でしか手に入らない。

2 色の種類が少ない。(1つのシリーズで1〜2色展開が平均的?)

3 モデルチェンジの時期(メーカーによるが、9〜10月頃?)は、

  旧モデルのものはほとんど売れているし

  新モデルはこれから入ってくるため、在庫が少ない。

 

 自転車に詳しくて、自分で組み立てる人はこんな悩みなどないのかもしれないが、

初心者は、おそらくほとんどの人が完成車を買うと思う。

そうすると、これはなかなか困ることもあるのでは? 

 

 

私は、様々な自転車屋さんをさまよい歩き、

ようやく、ある自転車屋さんから勧められたあるメーカーのMTBシリーズに

「これがいい!」とピンときた。

しかし、どうしても色が気に入らない。(こだわりが、こんなところにあった。)

色くらい…と思うかもしれないが、色がその自転車の「顔」と言っても

過言ではない気がする。

あとは、初心者には、デザインと色くらいしか判断基準がない、とも言える。

 

何より、気に入らないものに乗っていても気持ちいい訳がない。

 

このMTBモデルの、旧モデル(の色)が欲しい!

 

完全にスイッチが入った。

ありとあらゆるところに電話しまくった。

案の定、そのメーカーではすでに生産はしていないらしく、

もともとの生産量も少なく、在庫もないとのこと。

あるとすれば全国どこかの自転車屋に置いてあるもののみ。

あまりに電話し続けるので

次男(年長)から、

「母さんて、心が強いね。」

と言われた。

どういうことか聞き直すと、

“そんなに欲しいという気持ち”と“諦めない心”(要はしつこい。)のことらしい。

 

母さんのこと、分かりましたね。

 

その執念深さが実を結び、ついにそのモデルが一台見つかった!!!!!

しかし、遠い他県にあり、しかも配送は扱っていないとのこと。

取りに行くにしても、車で行くには遠いし、

電車で行くにしても、帰りにいきなり輪行して帰って来れる?

まだ現物を一度も見てもいないものに、多大な交通費と時間をかけて買いに行くべきなのか…。(そうだ、一度も会ってないんだった。)

何かの機会にトラックで別の店舗に一緒に運んでもらうことはできるが

それがいつになるかは分からないとのお返事。

不明確な時期を待つのは辛い。

もう少し他店にないか探すか、他の物にしようか検討しようと

一週間待ってもらったり

その自転車屋さんがとてもいい方で、

色々と相談に乗ってもらったり、動いてくださったりもしたのだが

諦めることにした。

 

気を取り直して、他のものを!と違うメーカーやシリーズを見ても、

やはり「これにしようかな」と思っても在庫がなかったり、

旧モデルの色の方がよかったり。

調べれば調べるほど、興味を惹かれる自転車屋さんは遠くにあったり。

 

ここまですでに二週間。

たった二週間か!と突っ込みたくなったかもしれないが、

私にとっては、長い二週間。

なんせ、頭の中は、MTBのことでいっぱいで、

仕事しているのに、MTBのことしか考えていない。(職場の皆様ごめんなさい。笑)

むしろ、悩みのなかった私に、大きな悩み!

完全に生活に支障をきたしてしまっている。

 

 

本当に自転車通勤できるのか、試しに夫の自転車で通勤もし始める。

快適だけど、変則なしの20インチで8kmはなかなか大変で…。

いや、単にMTBが欲しいだけで、

MTBがあればどんなに快適になるのかな」とますます恋い焦がれる日々。

 

欲しいものが見つかるまで待てばいいだけの話かもしれないけど、

もう待てない。

 

一刻も早く決めたい。

(この悩みから解放されたい。)

 

そして、欲しい。

(目標や願いは、達成されるまでやればいい話で、基本、叶う、叶えてみせると思っているタイプ。)

 

こんなに色にこだわっているのだから

もう色で決めることを決意。

一番使うシチュエーションは、通勤。

保育園のお迎えだってする。

街乗りに合う感じで、

毎日ワクワクするように、テンションあがる明るめの色。

 

思考と嗜好が変わったため、今まで見ていたものと違うメーカーを見てみると、

なんとなくありそうで…

何より在庫があった。

もうこれしかない。

 

色々あるんだろうけど、もう疲れた。

 

今、目の前に在庫がある。

 

もうこれに決定。

 

 

MTBを買うために動き始めて二週間ちょっと。

最後は、力尽きて、雑になった感はあるけど、

お金を払うときは、

「やれるだけのことは、やった。」という達成感と

「ようやく決まった。」という安堵感と

「ついに手に入る!」という嬉しさと

「これからは、この子と一緒に過ごし、この子を愛する!」という

新しい相棒ができたワクワクでいっぱいだった。

 

 

これが私のMTBを手に入れるまでの道のり。  

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あぁ、もう本当に疲れた。