夫さん、ありがとう語録2〜いいね!〜
スケートができるある公園に、
いつも「いいね!」と何でも褒めてくれるおじさんがいるそうだ。
その人のことを、こどもたちは、「いいねおじさん」と呼んでいる。
子「ほんと、何でもいいね!って言ってくれるよね。
うまくいっても、失敗しても。」
私「へぇ、失敗しても言ってくれるんだ。
そのチャレンジがいいねってことかな。」
夫「次男もたくさん言ってもらえて上手になったもんね。
俺にも教えてくれるから、俺も少しできるようになったもんな。」
子「いいねおじさん、めっちゃうまいんだよ。」
私「その人素敵だね!
いいね!で、これだけ存在感を残すんだもん。
しかも、人に自信を与えたり、喜ばせたりしてるんだもんな。
私も、真似しようかな。
いいねおじさんの女版。
いいねおばさん、って言われるほどになろうかな。」
夫「え!?そこは、いいねお姉さんにしてよ〜!」
私「え!?だって、そこは私が決められるところじゃないし、
(事実だから)変えられるところでもないでしょ。
そりゃお姉さんが理想だけど、
いいねおばさんって言われても仕方ないよ〜。」
夫さん、私を若くしてくれてありがとう。
少しでもかわいくしていなくちゃ。