本当に凄いのは。
MTB&BMX天国だったあの日。
「あぁ、今日もすごく楽しかったよ。」
と興奮してあったことを話す私。
夫「そりゃそうだよね。
こどもたちの面倒も見ないで、ずっと自分の好きなことやってるんだから。」
ぐさっ!
そ、その通り!!!!!
急にその言葉と罪悪感が、私の胸に深く突き刺さる。
息子たちや夫さんもずっと楽しそうにスケートをやっていたのだが、
最後の最後に兄弟喧嘩が始まったようで、
夫さんイライラ。
そう。
MTB遊びの世界を広げてくれる最強の相棒は
シエンタではない。
理解ある優しい夫さんだ。
私がどんなに強靭な体力で、何時間もダートを走り続けることができたとしても、
たとえこの先ジャンプができるようになったとしても
一番すごいのは、
私にそれだけの時間を与えてあげられる夫さんなのだ!
ほんとにもう、感謝しかない。
仙人だな。