MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

長男と私。

少しでもできる技を増やしたくて、

お腹がすいたときくらいしかランプを離れず、それも一瞬で食べ終わり、4時間でも5時間でもスケート練習に没頭する長男のために公園に行くと

丸一日滞在することになる。

週末しか行かせてあげられないし、

彼の熱意を応援したい気持ちもあるからだが、それなりに気合いと体力と覚悟がいる。

 

しかし、我が家には、

技ができるようになりたいと思ってはいるが、特に挑戦せず、今日はスケートの気分じゃないんだよ、とよく休みたがる次男もいる。

(特にやりたいこともないのに、丸一日公園にいなければならないのが大変な彼の気持ちは分かる。)

 

スケートはやりたいが、次男がいないなら一人でやるほどではないと言う夫さんもいる。

 

 

そんな訳で昨日は、

どんな誘惑をしても次男が乗り気にならなかったため

同じく何時間でもMTBの練習をしていられる私が長男と公園へ。

 

スケートの練習場所しかないので、私は普通の公園の敷地で技練習。

周りの目は、もはや気にならない。

 

久々にスタンディング。

目標タイムはクリアできないけど、

出勤とダートと里山とでからだができてきているのか、

安定感は増してきている。(気がする。)

フロントアップも練習。

これ、絶対違うな…と思いながら

ネットなどの動画で何度も確認しつつ挑戦。

でもやっぱり一人じゃよく分からないし、つまらない。

一人黙々とやり続ける長男はすごいなと思いながら、

私はちょこちょこ休憩。

と言っても5時間滞在していたので(長男は、この後習い事の水泳)、

たっぷり休憩をとっても3時間以上は優に乗っている。

 

 

なんだかんだ、

長男がスケート練習したがらなければ

私もMTBに乗る機会は少なくなるし、

私がMTBに乗らなければ、

スケートの練習に行く機会も減るだろう。

何気にお互い貴重な相手だということに

気がついた。

そんな一日。

 

 

スキルアップはパッとしなかったけど、

やっぱりドロッパーシートポストはいい!!

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「ねぇ、今何か動いた?」

「ほんと?見てなかったわー。」 

 

今日は早速、シートを上げ下げしながら楽しく出勤♫

誰か、このシートの変化に気がつかないかしら?!なんて思いながら。