MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

バレンタイン。

昨日は、バレンタインデー。

男性にとっては、なかなか酷な日でもあるなと思う。

誰かにとって嬉しいことがあるだけ、ならいいが、

特に嬉しいことはなくともいつも通りの一日なのに、

なんだか悲しく、寂しい気持ちにさせられるからだ。

 

 

晩ご飯の支度をしていると突然、

次男「前は、◯◯と△△もらえてよかったなー。」

私「え?突然何?何のこと?」

次男「母さんからもらったこと!」

私「え?何?いつ?」

次男「バレンタインのこと!!」

 

あぁ!

遠回しな催促でしたか!

 

朝はこどもたちに会えないし、夕方は長男が習い事から帰って来ていないから、

2人が揃ってから直接チョコを渡したいと思い

まだ渡していなかったのだが、

次男は、早く欲しくて仕方がなかったようだった。

そうか、そうだよね。

会えなくても朝からもらって、母さんからでいいから

「チョコをもらった」と安心して過ごせる方がいいか。

一日ドキドキして過ごし、

残念な気持ちで夜に母さんからやっともらえても

一個だけだったか

と残念な気持ちの方が印象深くなる?

 

夫さんにも夜寝る前にテーブルの上に置いておいただけだし

職場の方にも帰る間際に渡した。

喜ばせるなら、早い方がいいか!?

私、まだまだ男心を分かっちゃいないなぁ。

 

 

晩ご飯のとき、

次男「Aちゃん(保育園の同じクラスの割と仲良しな女の子)はね、

   AくんとBくんとCくんとDくん(みんな同じクラスの男の子)に

   チョコレートあげたんだよ。」

私「そっか、Iくん(次男)にはなかったんだね。それは寂しい気持ちになったね。」

 (仲間はずれにされた気分だろうな。)

次男「うん。ぼく、今なんだか涙が出そうになってきちゃったよ。」

私「そうだよね。泣いていいよ〜。」

(やっぱり残酷な日〜。)

 

長男「ぼくは、スイミングで一個もらえた!みんなに配ってたけど。

   学校ではもらえなかったけど、AとBとCはもらったって言ってた。

   自慢しに来るんだよな。」

私「Tは、普段女子とほとんど話さないんでしょ。」

長男「うん。」

私「まぁでも、女子と仲良ければもらえるって訳でもないか。

  かっこよければ、話さなくてももらえる子っているもんね。

  

  そうか、そうか。でもね…。」

 

人間、モテ期があるらしいということ、

(だから2人もいつかたくさんもらえるときが来るかも??)

もしかしたら誰かに好かれているかもしれないけど、

その子が恥ずかしがり屋さんだとなかなかもらえないということ、

(あげたいけど、あげられない子、結構いるんだよ。)

つまりは、積極的な子に好かれない限りはなかなかチョコをもらえるチャンスは

ないということ

(もらえる子ってやっぱりすごい。笑)

なんて話をした。

(こんなことが言いたかったんだっけ?)

 

 

そして、私からは、

こどもたちが好きなお菓子をたくさん詰め合わて、ラブレターと一緒にあげた。

大喜びしてくれた。

いつまで、私のチョコが貴重かな?!

f:id:sakuracckko:20200215160812j:plain

ハートの雲。

 

今週は、朝が雨だったり、夕方から雨だったりでMTB出勤できたのは1日のみ。

祝日にMTB遊びしたからよしとしよう。

(最後に一応MTBネタ。)