続きのお話。
バレンタインの話題は、週明けもあった。
次男「Bちゃんもね、本当はぼくにチョコをあげたかったんだって。
でも買っても弟のbくんが全部食べちゃうから買ってもらえなかったんだって。
Cちゃんもね、チョコ買っても全部食べちゃうから持ってこれないんだって。」
(女の子たちの心遣いと理由と、それを素直に受け止める次男がかわいい。)
私「そっか。やっぱりIくん(次男)にもあげたいって思ってくれてる子いたね。」
次男「うん。」
私「みんなはまだ一人で買ったり作ったりできないから、お家の人が
買ってくれないとあげられないんだよね。だから、チョコをあげるのは難しいんだよね。」
次男「うん。だからね、そうまでしてあげたいと思ってくれてたんだなって
嬉しかったんだ。」
よかった、よかった。
習い事から長男帰宅。
長男「母さん!今日ももらったよ!カップケーキ。みんなに配ってたけど。」
私「よかったね。バレンタイン金曜日だったもんね。平日準備は大変なんだ。
当日もあげたいなって思いながらも、土日に頑張って作ったんだね。」
女の子も気遣ったり、準備したりで大変だな。
こんな男心、
男親になってみないとここまで分からなかったけど、
(いや、自分の息子たちを思うからだろうな。)
義理でいい。
女の子には、できることならみんなに配ってもらった方が良さそうだな。
(そう言えば田舎者の私は、毎年老若男女問わずご近所中に配り歩いてたな。積極的過ぎる女。)
さらに続きの話。
長男「母さん、今日うんていで頭ぶつけた!」
私「え!落ちたの?!(ここで転ぶプロって賞賛しちゃったのに。)」
長男「いや、3こ飛ばししようと思って勢いつけたら、頭をぶつけた。」
まさかの、上でしたか!
思わず笑ってしまった。
毎日色んなドラマがある。
毎日が繋がっている。
私のMTBの小さな日々も、
どんな道に繋がるのかな。
(最後は欠かさずMTBネタ。)