MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

第3回 里山ライド天国☆

特別楽しいことは、すべて天国!!

幸せだなぁ。

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シリーズ化してきた天国。 

意外と天国に行けることが多いので(笑)ナンバリング。

第1回の記述はないが、いきなりの第3回。

(注:天国=最高に楽しんでリフレッシュして、

   経験も積んで少し上達するから、少しずつ生まれ変われる場所。)

 

このご時世だからアップするか迷っていたが、大変だからこそ

できることで気をつけながら、楽しいこともして、心も健康でいたい!

何より、森なら安全だけじゃなく、より元気になるはず!

 

先週、人生3回目の里山ライド天国に行ってきた♪

 

今回は、昨年12月に、人生で初めて普通の里山(有料施設でないところ)を

走らせてもらったときの団体さんで、

2ヶ月半ぶり、2回目の参加。

雨予報で心配されていた天気も、

どんより曇り空だったかと思うといつの間にか青空になっていた。

 

“一緒に走ろう”みたいな会に参加すると、

当たり前だが、MTB好きがたくさん集まる。

老若男女(小学生もたくさん)、様々なMTBを持って集まる。

こんなにMTBが好きな人がいるなんて〜!

(私のMTB愛なんて初級過ぎる。ひよっこ過ぎる。恥ずかしくて、語れもしない。)

みんなで乗れるなんて〜!

楽しめるなんて〜!

もうこれだけで、最高!

 

それなのに山を走ってみると、

前は足をついてしまった登り坂が登れたり、

「きゃ〜。」と言いながら下った坂道がスムーズに下れたり、

前回できなかったことがたくさんできて

もっと嬉しくなった。

 

 

山に行くのは最高に楽しみなのに、これまた勇気が必要で。

なぜなら、技術がない私には、まだまだ怖い場面は多く、怪我のリスクも高まる。

毎回、根が張り巡らされた細い坂道や階段だってある。

こんなところよくMTBに乗っているなと思わされるのだが

今の解決策は、上手な人の後ろにつくこと。

上手な人が行けたら、

「ここは、こうしたらいけるんだ!」

と思って勢いで行ける。

「どうやるの?」「できない。」「怖い。」と躊躇したらおしまい。

気がひるんで、動きが中途半端に止まる。

それが一番危ないらしい。

でも、それも経験を積み重ねていかなければ分からない。

今回も、ぴったり上手な人の後ろにつけさせてもらい、

どんな道もとりあえず走り切れる経験ができ、

少し自信がついた。

ハラハラドキドキするけど、

楽しくて、終始ニヤニヤしてしまった。

そして、次こそはもっと…とまた楽しみが増える。

 

 

そして、今回、里山ライドの後に、さらに別の場所にも行くことができた。

これがまた天国で。

 

MTBもたくさん乗れるし、自然ももちろん気持ちがいいんだけど、

まだまだ創っている最中の、夢が詰まっている、

夢が広がる空間で、

大人の秘密基地のような感じで素敵だった。

 

MTBの楽しさだけじゃなく、

MTBのことやMTBが走れる環境や人、未来のことなど

様々な想いを抱いている人たちにも触れ、

素敵だなと思った。

私もMTBを通して、環境作りやマナーなど、

自分にできることを大切にしていこうと思った。

 

MTBに乗っている人に悪い人はいないな。

 

またまた、最高に幸せな一日になった。

MTBに感謝だな。

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春。

この桜の木の下もライドできて、思わず早くも夢が叶った。