MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

笑ってはいけない。

咳やくしゃみ、そして笑うと肋骨が痛い。

咳やくしゃみは、命がけ。

できるだけ安全に、できるだけ最小限に。

くしゃみって、しそうになる瞬間に意外と回避できてびっくり。

咳は、かなり可愛くなった。

 

しかし、笑ってはいけないとなると

不思議なことに、“笑いアンテナ”がいつもより敏感になる。

虫嫌いな人が森の中で、つい虫を探し、よく虫を見つけてしまうのと同じで、

笑いを探すようになる。 

 

相変わらずそのままで面白い夫さんは、私にたくさん笑いを提供してくれる

危険人物となっている。

sakuracckko.hatenablog.jp

 

 

 怪我をするまで、

ようやく筋トレ(と言ってもアプリで1セットやるだけ。)が楽しくなり

大嫌いだった腕立て伏せさえ好きになっていた私。

 

私「あーあ、せっかくいい感じで鍛えてこれてたのにな。またブヨブヨになる。」

 

夫さん「いいじゃん。おれなんて最初からブヨブヨだよ!

 

私「!!!」

 

笑わせないでください!

 

私「一緒にしないで!

  積み上げてきたものがなくなるブヨブヨと何もしないブヨブヨを!!」

 

笑わないで済むように、笑いを堪えながら怒ってしまった。

 

 

 

 

 

痛みがあると、それをかばおうとして、からだ中がバキバキに凝り固まる。

そこで、夫さんにマッサージやストレッチを手伝ってもらう。

2日目。

 

夫さん「はい、終わり。」

 

私「あ、手のひらもやって〜。」

 

夫さん「これはもう怪我と関係ないでしょ!」

 

私「昨日もマッサージで一番気持ちがよかったし、

  思うように動けないからむくむんだもん!」

 

夫さん「俺なんて朝、

   顔がむくんでて、携帯で顔認証されなかったよ!

 

私「え!!?」

 

だから、笑わせないでください!!

 

 

 

もうすぐ2ヶ月になる在宅勤務で、絶賛増量中の夫さんの自虐ネタは

恐ろしい。

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毎日結構笑ってるのかもなと気づかされる反面、

しばらく思い切り笑えないのかと思うと少し残念。

 

この際、“微笑みの母”になってみようかな。