MTBでM(毎日)T(楽しく)B(冒険を)!

30代後半の2児の母が、MTBにハマりました。年齢なんて関係ない!やりたいと動き始めたときが運命の時。どうなっていくのか、MTBが教えてくれる世界と私の軌跡をゆるりと残していこうと思います。

MTBで困ること。

MTBで、困ること。

 

お金がかかる。

(まだ必要最低限しかかけてないけど。)

部品が多すぎる。

(いつもどこの部品のことを言っているのかさっぱり分からない。)

部品の種類も多すぎる。

(何がどう違うのかさっぱり分からない。気軽に試せないから試したことないけど。)

機材によって乗り心地が変わる。

(いいって分かっても簡単に買い替えられないし、いいものは高い。まだ他のに乗ってないけど。笑)

修理やメンテナンスも複雑。

(日々、パンクしませんようにと願いながら乗ってる。

 次こそ、掃除しようと思いながら乗ってる。)

用途によって車体も変わる。

(当たり前だけど、みんな普通に数台持っていて驚きを隠せない。)

 

要は、

たくさん種類があるからこそ色々カスタマイズしたり、

次はどんなのにしてみようかな♪と

楽しみながら自分好みのMTBを求め続ける

という楽しさ

私には、苦手ということ。

(私が出会ったお仲間さんは、みんなここを楽しんでいらっしゃる!)

 

好みと希望を言えば、「これがいいよ。」と出してもらいたい。

でも、自転車ってその年のモデルがあったり、色が限定されていたりで

意外と時間がかかるんだよね。(それも疲れる。笑)

旦那さんがMTB好きで詳しくて、

奥さんのも喜んでカスタマイズしたり、メンテナンスしたりしてもらっている

奥さんが羨ましい。

 

 

あとは、 勝負も試合もしない今の私には関係ないけど

これらのことから

からだ以外のところ(MTB)の差が大きいというところ、大変だなと思わされる。

 

水泳でさえ、早く泳ぐための水着があるし

陸上でもまさにシューズが話題になっているが、

できる限り、からだ一つで勝負できるものがいい。

(相撲や格闘技の世界!?)

 

だから企業も商品開発を頑張るんだけど。

プロや強い人、有名な人にはスポンサーもつくものね。

色々乗りたければ、強くなるしかない。笑

 

 

しかし、今一番困っているのは、

技ができるようになるためには、今の27.5インチのMTBが私にはやっぱり大きいから、

小さいのが欲しい。

でもどれがいいか分からない、ということ。

26インチ?さらにレディース?

一番始めに購入する時、一番欲しかったものはレディースものだったもんな。

私には、できるだけコンパクトが合っている。

仲間や自転車屋さんに相談しなさい、という話だが

もうMTB2台持っちゃう??

しかもサイズ違いという目的でいいのか?

いつかジャンプも夢とは言え、ダート用にするのも、本当に飛べる?と怖いし、

 思い切り違う用途で、家族全員使えそうなBMXもあり?とも思うけど

BMXって、見た目以上に難しいしな。

うーむ。。。

 

と、ここにアップするほどでもない悩みを書いたことで見えてきたことがある。

 

 

一つ。

MTBのことをもっと知ろうとしないなんて、部品などに興味がないなんて

私のMTB愛はそれっぽっちだということ。

(いやん!それは認めたくない!勉強します!)

 

一つ。

MTBを知り尽くすには、時間と経験が必要だということ。

(まだ買ってから7ヶ月。今のMTBさえ乗りこなせていないし、他を試すほどの技量もない!)

 

 

一つ。

好きなものを買い、楽しむために働いているということ。

(だから仕事も頑張れる。母さんの趣味だから…と思ってたけど、買うぞー!笑)

 

一つ。

欲しいもので困っているなら、さっさと相談しましょ、ということ。

(頼りになる人はたくさんいる。)

 

最後に、

仲間はもちろんMTB自体も出会いなんだろうなということ。

どんなMTBに乗れるのか、

どんな相棒に巡り合っていくのか、

そんな出会いも楽しむべきなんだな!