夫さんの夢。
真夜中、夫さんが寝室に来た。
ちょうど目が覚めてしまった私。
普段夫さんとは生活リズムが合わないため(私が早寝早起き過ぎるのが原因)
久々の会話。
私「今週、毎日MTBに乗ったんだ。」
(ここでもMTB!笑)
夫「すごいね。俺もスタンディングだけでも練習しようかな。
この前楽しかったし。」
私「え!?まだやめて。
今私よりうまくなられたらますます虚しいから、
私がもう少し上手になってからにして。」
(なんて自分勝手。負けず嫌いの塊。笑)
終始私のMTB話で再び就寝。
翌朝。
目を覚ましてきた夫。
夫「夜、さくらっことMTBの話したせいで、変な夢見ちゃったよ〜。
MTBの夢。
会社の人たちみんながMTBに乗ってるの。
しかも、“みんなで乗ってどこかに行こう!”とかじゃなくて、
当たり前のようにMTBで出勤してるの。
ウィリーとかも普通にやっててさ、できないの、俺だけなの。
俺だけできなくて、転ぶと、
みんなが「どうしたの?」って言ってくる状態なんだよ〜。」
夫さん、
それ、私が見る夢じゃない?
息子「父さん、転んで面白い。」
息子たち、大笑い。
ふと、この夢の光景を思い浮かべては、この日一日笑ってた。
私のMTB愛は、家族にも広がっていく。
母の影響力は大きい。